十年一昔

以前働いていた会社の社内がだいぶ現代風に変わったことをSNSの写真などから知って、十年一昔とはまさにこのことだと思った今日この頃。仕事と仕事の合間に仮眠をとっていたあの謎の部屋はどうなってるんだろう？とか、いろいろ気になります（´-`）.｡oO

たまたま昨日、久しぶりにSMAPのある名曲を聴いて、この名曲を作ったIさんにいただいたサインの存在を思い出しました。この方と一緒にいたMさんのラジオ番組をよく聞いていたため、私はMさんのサインをもらうのが目的で。その時にいかにも“ついで”のようにIさんのサインをいただいてしまったのは本当に申し訳なかったと思うし、自分も若かったんだなと思うし、おそらくよっぽどのことがなければもう会えないと思うから記念に写真撮影しておけばよかったとも思うし。（←図々しい！）

今まで、“一流”の人と接した時に思ったのは、やっぱり一流の人たちはみんな輝いていますね。その分たくさん努力されていて、挫折も経験されている。

十年一昔。その十年があったから今の自分がいる。今の私は一流には程遠いけど、自分なりの努力は続けていきたいなと思いました。